ヤマザキ春のパン祭り2021 その1
ご無沙汰しております。
今回は、「ヤマザキ春のパン祭り」のブログ記事2回目にして完結編です。
※完結したかったのですが、諸事情により完結できませんでした。テヘペロ
前回の記事では、ヤマザキ春のパン祭りに参戦する挑むことを決意したものの、4月上旬時点で6.5点(28点でお皿ゲット)しか集まっていないという絶望的状況をお伝えしたのち、ここからの巻き返しで「白いスマイルディッシュ」を獲得すると高らかに宣言しました
...2か月前に。
ブログ更新滞りすぎワロタ。
ここまでかかったのに特に理由はありません。普通に怠けてました。
2か月かかってしまいましたが、今日やっとここに激闘の証を記していきたいと思います。果たして僕は「白いスマイルディッシュ」を獲得することができたのでしょうか...?
4月3日
- 超芳醇 5枚切り(2点)
- 塩バターフランスパン(1.5点)
ここで、パン祭りを攻略するために行ったテクニックを紹介。
ヤマザキ春のパン祭りでは、毎年効率よく点数を集めるための方法を研究しているガチ勢の方がいます。(例:ゲムぼく。さん)
その方のウェブサイト(ブログ)では、価格の割にポイントの高い、いわゆる「価格効率の高い」商品のラインナップを紹介しています。そこでは、例年「ロイヤルブレッド」と「ダブルソフト」の食パンコンビ(通称:「ロイダブ」コンビ)が、価格効率の高い商品として紹介されています。
しかし、この2つの商品はどちらもヤマザキの食パンの中では比較的「ハイブランド」に属する商品で、価格効率とともに価格そのものも高くなっています。そのため、筆者のような一人暮らし大学生には、なかなかロイダブコンビは手が届きません。
そんな筆者を見かねてか(?)、昨年から、ロイダブコンビの牙城を崩す商品が現れました。それが「超芳醇」です。超芳醇は、ハイブランドのロイダブコンビに比べると数十円安い、比較的安価な部類の食パンです。そのため、今まではパン祭りのシール点数も抑えられ、価格効率はそれほど高くありませんでした。
...が、昨年のシール点数の見直しで超芳醇の点数が強化され、ロイダブコンビの価格効率に並ぶほどの商品になった、というわけで、筆者はこの「超芳醇」を軸に今回のパン祭りを攻略することに決めました!というわけで、さっそく初日にも購入していますね。
4月5日
- ダブルソフト(2.5点)
- アーモンドスペシャル(1点)
「超芳醇」の価格効率の良さを力説した矢先、いきなり絶対的王者「ダブルソフト」の登場。シール点数は驚異の2.5点。これでも、数年前に点数見直しが行われる前までは3点だったというので驚きです。流石は絶対王者。
※ちなみに、これから先、割とハイペースで食パンを購入していきますが、すべて一人で完食しています。ご安心ください(^^)/
4月7日
- ナイススティック(1点)
- 超芳醇 5枚切り(2点)
不朽の名作「ナイススティック」登場。長くておいしいヨ。
4月9日
- ケーキドーナツ(1点)
- ちょいパクラスク(0.5点)×2
食事だけでは飽き足らず、おやつ系の商品が2つ登場。「ちょいパクラスク」は、「ランチパック」を作る際に発生した食パンの耳で作られたラスクだそう。価格効率もコスパもあまりよろしくはないですが...
さて、1週間パンを買い続けた筆者ですが、ここまでは順調に来ています。
この後の2週間はどういった戦いを見せるのでしょうか!
画像アップ制限のためこの記事はここまでです...
その2に続きます!